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Especia / Mirage

まさに新生。毎回顕著な進化を遂げてきたものの、メンバーを追加した新体制はビジュアルもサウンドも従来の壁を大きく飛び越えて来た感じです。
あどけなさが霧散したようなアーバンエレクトロは、もう少し高い視点から世界を視ているように思えます。

一時はどうなることかと思ったけど、これからがまた一段と楽しみになりました。

どうでもいいけど、Aviator以降のアートワーク、プログレ感すごくてドキドキしちゃうんですよね。(ってかこれはもうTarkusじゃないのか…)

Especia 公式サイト
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シン・ゴジラ

心待ちにした公開日。度重なるトラブルにすっかり疲労困憊の僕は、睡魔にとり憑かれた重い身体を引きずってレイトショーへと向かいました。
正直なところ、庵野さんだからあるいは…なんて淡い期待以外に、この映画に賭けるものはありませんでした。

二時間後、よろよろと席を立ちあがった多くの人が同じ気持ちだったと思います。
「大変なものを観てしまった」

「ゴジラ」を知らない日本人にも、カジュアルに核兵器を持ち出してくる国の人々にも、まずはとにかく観て欲しい。
ああでもないこうでもないと理屈をこねるための映画ではありません。鈍器で殴打されるような衝撃に揉まれ、絶望し、救われてください。

シン・ゴジラ 公式サイト

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション

浅野いにおが描く、ある終末の日常。

物理空間は細部まできっちり描き込んである一方、時間軸にはゆったりとした余白が確保してある。やはり彼らしくそういった”間”が雄弁に語る。

じわじわと、けれど確実に特異点へと進行していく世界。走っても歩いても明日は明日にならなければやってこないし、明日から逃れることもできない。日常と同一線上にある絶望にいまいち実感がなくて、もしかしたらこの絶望が何かを変えてくれるかもしれないことに少し期待していたりもする。そういうどこか割り切れない人々の想いが時間軸の余白には滲んでいる。

それはともかく、おんたんかわいい。

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FIVE NEW OLD / Ghost In My Place

彼らの新作は80sを生きてきた僕ら世代にどこか懐かしさを感じさせてくれるけど、だからといって懐古的な再現やテクニックとしての付け焼刃とは少し違う気がします。
どちらかと言うと、何日もかかってひとつの音色を作りあげていたあの頃の哲学そのものみたいなものが楽曲の隙間に見え隠れしていて。
だから聴くたび新たな発見があって、聴き飽きない。

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(K)NoW_NAME / Grimgar, Ashes and Illusions "BEST"

グリムガルは、映像はもちろん音楽もしっかりと作り込まれたいい作品でした。

とても贅沢に音像空間を使っていて、これ全部アンプラグドじゃないの?ってくらい生々しく瑞々しい。
隙間や余白を恐れるように音符詰め込んだ息苦しい音楽がはびこる中、ほんとに心地良い”行間”を聴かせてくれます。

各曲ジャンルの振り幅は大きいのにアルバムとしてしっかりまとまって聴こえるのは、一貫したアンビエンスを感じさせてくれるからなんでしょうね。

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TaoTronics / TT-BA07

以前”テレビ音声のBT化”についてポストしましたが、現在はapt-X対応の新モデルに交換しています。

もともと慣れるレベルだったとは言え、遅延やノイズも一皮むける感じできちっと改善されています。今回はレシーバー/トランスミッターの切替が可能で、ヘッドフォンも2台まで同時接続可能になってます。

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マンナンライフ / 蒟蒻畑Light

知人の勧めで毎日1パック飲むようになってから、生来の便秘症がびっくりするくらい改善しました。

蒟蒻ゼリーはバリエーションや類似品が多いですが、食物繊維量とカロリーで選ぶならこれ一択です。
日課にしやすいので、効果の有無もはっきりしています。単体では、ダノンBioのトライアルより目に見えて効果がありました。乳酸菌食品と併せるとより効果的かもしれませんね。

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早見沙織 / Live Love Laugh

ひさびさです、歌の上手さに感動してポチったの。

ジャズボーカルの経験からか、絶妙なバランス感覚で良質なポップスを成立させています。ほんとにどこのどんな音を狙っても品を失わないというか、キャラクターが壊れたり破綻したりしないんですよね。
楽曲のバリエーションは豊かですが、一枚通して聴いてもちゃんと統一感のある構成になっていてコンセプトアルバムのような仕上がりです。

歌の上手いひとは星の数ほどいるんだけど、丁寧に作り込まれた楽曲と心地よい歌声がマッチングした作品となると、なかなかめぐり逢える気がしません。
楽曲やプロデュースに恵まれる声優さんって少ないですよね。せっかく声の商売なのに、もったいないなぁ。

早見沙織 / Live Love Laugh [Amazon]
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君はどこにでも行ける

近年もやもやと頭の中にあったものや肌に感じているつかみどころのない何かについて、ここにはっきりと記されてました。
こうでなくちゃいけないことなんて、何もない。背中を押してくれる、力強い良書でした。

堀江貴文 / 君はどこにでも行ける [Amazon]

Especia / CARTA

前作同様、1曲目は僕のライブラリではなかったことになりました。

さて、本作はそんな蛇足を差し引いても非常に豊かで完成度の高いアルバムに仕上がっています。メンバーの飛躍的なスキルアップも随所見られるだけに、3人の脱退が悔やまれます。

こんなところで終わって欲しくないな。

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